Shopからのお知らせ」カテゴリーアーカイブ

ゴールデンウィークの営業日につきまして

いつもご利用いただきましてありがとうございます!
ゴールデンウィークの営業スケジュールをお知らせいたします。

2024 ゴールデンウィーク
営業につきまして

shopのご注文は年中無休
5/1と5/2は通常営業です
発送・メール返信のお休み:4/27〜4/30、5/3〜5/6

(各種レッスンのご返信も同じスケジュールとなります。)

お休み中であっても、ちょこちょこメールチェックをしたりご返信したりしておりますので(ゆっくりマイペースです💬)お困りのこと、ご不明な点がございましたら Contact よりご連絡くださいませ。

New動物刺繍レッスン オープンしました🎊

「はじめての動物刺繍」「ゆっくり楽しむ動物刺繍」レッスンが無事にオープンとなりました!

本日午前中の9-10時頃にオープンご案内のメールを送信しますが、すでに受講可能な状態になっております。

当サイトではじめてレッスンを受講される方は、レッスンページの使い方をご覧ください。

一般発売までしばらくお待ちください
こちらよりメールアドレスをご登録いただけますとSNSで公開前にご連絡を差し上げております。

New動物刺繍レッスン 開講までもうすぐ…!

みなさんこんにちは!

コツコツと作り続けてきたNew動物刺繍レッスンですが、いよいよ開講が来週20日に迫ってまいりました…!!

準備はいたって順調に進んでおりまして、このまま予定通り、20日に開講ということで準備を進めております!

はむさん

そろそろレッスンキットが受講者さん全員に行き渡る頃かと思います!

キットが届きましたら、まずは中身の確認をお願いしております。
お手数ですが、下記のボタンよりご確認ください🐹✨

受講までのちょっとした確認事項や作業の進捗を、こちらのページより発信しております😃

受講者の皆様は、開講までお待ちの間、こちらもチェックしながら楽しみにお待ちください!

くまぼぅさん

現在はレッスンビデオを見直しして、サイトにアップロードする作業をしていますが、改めてビデオを通して見てみると、内容が面白いので、作業が楽しくなっています。

面白いだけではなく、自信を持ってご提案できる内容になっていると自負しておりますので、どうぞ開講を楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです😄

長期間かけて手がけてきましたので、出来上がるのが感慨深いです。というか完成が未だ信じられないです…

引き続き、抜かりないよう、作業の方進めたいと思います!!

システムがきちんと作動するか、などの確認もしながら運営したいため、一般販売まで少しお時間をいただいております。
次回の販売時期は、3月後半〜4月を予定しております。

一般発売までしばらくお待ちください
こちらよりメールアドレスをご登録いただけますとSNSで公開前にご連絡を差し上げております。

新レッスン 先行予約販売が無事に終了しました!

みなさんこんにちは!

2月の上旬より、事前アンケートにご参加いただいた皆さまへのレッスン先行予約販売をおこなっておりましたが、予定通り2月末日にて販売を一旦終了することといたしました。

くまぼぅさん

当初予定していた人数を上回る販売数となりました。
たくさんのご購入、本当にありがとうございました!

開講には十分過ぎるほどの受講者さんが集まってくれましたため、動画のプラットフォームもyoutubeではなく専用のものを使ったり、安定した運営ができそうでホッとしております。
最後まで頑張りたいと思います!

システムがきちんと作動するか、などの確認もしながら運営したいため、一般販売まで少しお時間をいただいております。
次回の販売時期は、3月後半〜4月を予定しております。

一般発売までしばらくお待ちください
こちらよりメールアドレスをご登録いただけますとSNSで公開前にご連絡を差し上げております。

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New動物刺繍レッスン 先行販売のお知らせ

みなさんこんにちは。

去年の夏くらいから少しづつ作っていたNew動物刺繍「はじめての動物刺繍」「ゆっくり楽しむ動物刺繍」レッスンがもうすぐ完成しそうです!

動画は作業中全てが収録されています。
内容は、今までのレッスンを受講された方は似たような雰囲気で内容が更にわかりやすくなっているかと思います。

過去レッスンでは手元の動画をただ収録する、という部分が大半だったのですが、今回は手元の動きだけでなく要所で説明や図が入りますので、安心して進めることができるかと思います。

レッスンページもこうだったら良いのになぁ…と常々思っていたものを実装できるように頑張ってみました!

初めて受講される方は、お試しレッスンページでどのような雰囲気かを確認されてからご検討いただけますと幸いです😃

今回は、事前アンケートご参加いただいた皆さん限定で、メールにて先行割引販売のご案内を差し上げました。

もしメールが届いていない、という方は迷惑メールボックスをお調べいただきました上で Contact よりお気軽にお問い合わせください。
(大丈夫だとは思いますが、念の為アンケートにご参加いただいているかを1件づつメールアドレスで確認しております〜)

一般販売に関しては、今月末〜3月上旬を予定しておりますので、もう少しお待ちください。

現状では一度にたくさんの人数をご案内するのが難しいので、数量を抑えて販売したり、レッスンの開講日を人数ごとに調整したりすることがあるかもしれません。少人数で運営しておりますため、ご理解いただけますと幸いです。

それでは引き続きリリースに向けてがんばります。
どうぞよろしくお願い致します!

一般発売までしばらくお待ちください
こちらよりメールアドレスをご登録いただけますとSNSで公開前にご連絡を差し上げております。

ブローチ台・コンパクト小物の芯を使って作ってみよう

ブローチ台やコンパクト小物には布で包むことができる専用の芯がついているものがあります。

このページでは、こちらを使った制作方法をまとめてみました。

①包みたい布に縫い代を1cmくらいつけて周囲をカット。

5mmくらい内側をぐるりと縫う。

だいぶ縫い進めてきました!

③縫い終わったら糸は切らずにそのままにしておく。

④中央にアルミ芯をおく。

⑤糸を引いて絞る。

⑥玉止めをする。


⑦薄くボンドをつけ、セッティングに貼り付けて完成。

パーツが台座に収まらない場合

生地の厚みとのバランスがちょうど良いと、このように台座にピッタリと入りますが、しっかり入らず少しだけはみ出してしまうことがあります。そんなときは…

パーツの下側が台座のフチに乗るようにセットします。乗る部分にも少量のボンドをつけます。

パーツの下部分がフチに乗った数ミリ分上になるので、刺繍面の収まりがよく仕上がります。

この方法で仕上げたものの収まりが悪い、素材が特殊でパーツがかなりはみ出してしまう場合は、ご自身で台紙をつくるのがおすすめです!

専用の芯がない場合は?

芯がない場合や、生地に厚みがありセッティングに入らない場合膨らみ具合を好みの厚さにしたい場合は、自分で台紙を作って仕上げることもできます。

くまぼぅさん

手軽にブローチを作れるパーツは嬉しい!
僕は作って入れようとしたら、台座からはみ出してガッカリしていましたが、下部分を浮かせて固定する方法でキレイに仕上がりました😃

生地の厚み一つで仕上がりがかなり変わってきますが、色々な対応方法がありますので試してみてくださいね!

Newビデオレッスン サンプル映像作ってみました

はむさん
(森本)

みなさんこんにちは!

先日お知らせしたNewビデオレッスンの制作を少しづつ進めています。
だんだんと映像も出来てきましたので、今日はサンプル動画をご紹介します(´ω` )

作業しながら気をつけるべき部分を、はむさんが出てきてナビしてくれるようになりました!


Pointとして、説明をわかりやすくまとめて反復・表示することで、内容がもっとわかりやすくなっています。


(動画が新しくなりました!)

このような感じで、動画のわかりやすさを進化させながら編集をおこなっています☺️

少しづつ構築していますので、来年の発売になりそうですが、今までのノウハウを詰め込んだ最高のレッスンにしたいと思い、楽しみながら制作しています( *˙ω˙*)و

引き続き、楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです!

くまぼぅさん

ミニ刺繍枠をつかって

こちらのページでは、ミニ刺繍枠の使い方をご紹介します。

(写真の作品:50mmサイズを使用)

小さいですが、普通の刺繍枠のように使うことができ、お気に入りの布をそのままアクセサリーや壁掛けなどに使うことができます。

いろいろな形がありますが、使い方はおなじです。

枠と大小それぞれの底板、ネジのセットです。
枠に焼き色がついており、色移りすることがあるので、使用前に軽く内側を拭いておくと良いです。
中板を外した枠のみの状態だと非常に繊細で壊れやすいので、気をつけながら作業してください。

–今回使った材料–

ミニ刺繍枠

5cmサイズのものを使いました。

表地

今回はイラストを描いた生地を用意しました。

そのほか刺繍布、思い入れのある布などお好きなものをチャームに加工することができます。

丈夫な丸カン

8mmサイズのものを3つ使いました。

ミニドライバー

ねじを締めるのにちょうど良い、小さめサイズをご用意ください。

ボンド

木工用ボンドなどをご用意ください。
ショップでは、アクセサリー用ロックボンドをご用意しています。

キーホルダー等の金具

キーホルダーやチャームに加工するための金具をご用意ください。
今回は、フラワーナスカンを使ってみました。

では、早速作ってみましょう!

①納めたい布は、小さい方の中板より、大体1cmくらい大きくカットしておきます。

このような感じで、大体で良いです。

②納めたい布の周囲にぐし縫いを入れます。

③裏側で糸を引き締めると綺麗に収まります。

④刺繍枠に入れて、ネジで止めます。

⑤間に丸カンを挟んでおくと、紐や金具を通すことができて便利です。

⑥裏面の布を整え内側に入れ、上からボンドで大きい底板を貼りつけます。

⑦アクセサリーやチャームに加工してみましょう。丸カンは一つだけですと金具が通しにくいことがあるので、画像のように2−3個繋いでおくと良いです。
フラワーナスカンを付けてみました。

細長いものを表に返す〜シュシュを作ってみる

くまぼぅさん

みなさんは、細長いバッグの持ち手や共布でヒモを作りたい場合、どんなふうに表に返していますか?

ぼくは無理やりひっくり返そうとして縫い目が解けてしまったり、ひっくり返すのを諦めて折り畳んだものにステッチを入れて持ち手にしています…(;o;)

でも、デザイン的にひっくり返してステッチの入らない細い紐にしたい時ってありませんか?

今回はシュシュを作りながら、細長いものをスルッと表に返す方法を考えてみましょう!

–使用した材料–

表地

リバティープリントを使用しました。
やや薄手の生地ですが、コシがありしっかりとした質感です。たまってしまったハギレの活用もおすすめです。

ボタンつけ糸などの丈夫な糸

表に返すときに使います。
今回はキンカメ強い糸を使いました。

ウーリーゴム

太めのしっかりしたものをご用意ください。
今回は画像のものを使っていますが、平ゴムでも大丈夫です。

生地の裁断サイズについて

こちらのサイズに生地をカットして準備しましょう

あかい方44.5cm×8cm
ブルーグレーの方50cm×10cm

 

1 縫い合わせる

①生地を裏面に返して、端を07.~1cmくらいアイロンで折っておく。

②中表(中で表同士がくっつくように)の状態で、ふたつ折りにしておく。
合わせた端をピンなどで押さえておくと縫いやすいです。

③端をミシンや手縫いで縫い、筒状にします。縫い代幅は、0.7~1cmがおすすめ。

①生地を裏面に返して、端を07.~1cmくらいアイロンで折っておく。

②中表(中で表同士がくっつくように)の状態で、ふたつ折りにしておく。
合わせた端をピンなどで押さえておくと縫いやすいです。

④縫い終わったら、縫い目のところを折り写真のようにアイロンがけしておく。
表に返したとき整えやすくなります。
二つ折りにした「わ」の部分は、出来るだけ折り目がつかないようにかけてみましょう。

イベント販売用などに量産してみよう!!

ミシンで沢山作る場合は、糸を切らず、そのまま続けて縫うと素早く作業できます。両パーツの端にしっかり返し縫いを入れて、続けて縫って下さい。

続けて縫った後は、つなぎ目をカット。糸ごみも出ません。
返し縫いや本体を切ってしまわないように注意しましょう。

2 表にかえす

①丈夫な糸2本どりを、約30cm強の長さで準備し、このように縫い代の端に縫ってしっかりつける。

②針を頭のほうから筒の中に入れる。

③針の頭を先頭にして、筒の中をいもむしのようにすすめる。

④針の頭を反対側から出したところ。

そのまま糸を引くと、中がするすると引き出てきます!細長くて作りにくい、共布の紐なども作ることができます。

3 シュシュの形に仕上げる

①アイロンで整えた後、ゴムを通す。

最初にアイロンで折った方が上になるように、反対側を中に入れ込む。

③つなぎ目をぐるりとまつる。

Finish!!

無事に完成!!
飾りなどもつけてみました。

くまぼぅさん

この方法だと、とても細い紐なども作ることができますね!
糸を使うとは驚きです。

早くたくさん作りたい時は、量産する縫い方も便利そう。
僕もさっそく、たくさん作って練習してみたいと思います〜!

(2012.03.02 Mayuka Morimoto)

キューブ型布製小物入れの作り方

今回は、いくつあっても便利な布製小物入れの作り方をご紹介します。
サンプルのように生地を配色にしたり、ワンポイント刺繍を入れたりしても映えそうですね!

どちらも同じような作り方で作ることができますが、今回はこちらの小さいサイズの方を作りながら説明します。

大きい小物入れの裁断サイズも掲載していますので、ご参考にされてくださいね。

使用した材料

生地
表布・裏布ともに普通〜厚手の生地が適しています。
今回は普通のシーツやバンダナくらいの厚みの、ごく普通のシーチングプリントを使っています。

縫い代について:今回のレシピは縫い代5mmで進めています。
自分の好きな縫い代幅に変える場合は、5mm~10mmがおすすめです。

1 生地をキューブ型に組み合わせる

①生地2種類を同じ大きさにカットし、全ての辺の中央に印を付けておく。
2枚全て付けると、全部で8か所になります。
赤いペンでぽちっと付けておきました。

②生地を中表に合わせ、写真のように2枚の布の長い方の辺と短い方の辺を中央で印どおり合わせてピンで留めておく。

中表=生地2枚の表が中で合わさるように重ねること。

③長い方の辺の角に当たる場所に切り込みを入れる。

写真の位置に4mmくらいの切り込みをいれてください。
写真のように生地2枚を合わせ位置を確認しながら、縫い代分を控えて切り込みを入れます。
全ての角に入れるので、全部で8か所入ります。

④切り込みを入れた後、角をそれぞれこのようにピンで留めておく。

辺を全て合わせると、このようなキューブ型になります。

2 縫い合わせる

①ピンで合わせた部分を、縫い代5mmで縫い合わせる。
どこの辺でもよいので、角の部分を避けて3~5cmくらいの返し口を作っておく。(縫わずに空けておく)

角をきれいに仕上げてみよう

角の部分は、①で一回返し縫をして糸を切り、②からまたスタートの順番で縫うと縫いやすい。

①と②の縫い目が繋がらず、切れて間があいていても大丈夫。

縫い終わったあと角の部分にようじで少量ボンドをつけておくと、ほつれ防止になります。

たくさんつけすぎると表に響きますので気をつけてください。

3 ボックス型に形を整える

①表に返す前の準備。
アイロンで全ての縫い代を一定方向に折っておくと、返したあと整えやすい。

②返し口から中身を引き出し、表に返す。

③角の部分を目打ちできれいに出し、形を整える。
角を出しすぎないように注意してください。

④返し口をまつる。

⑤アイロンをかけながらトレイの形に整える。

Finish!!

トレイの口部分に、ぐるりとステッチを入れたら完成です!

大きな小物入れの方は、このような感じになります。このままでも使うことができますが…

大きな小物入れの方の口を折り返して、飾りボタンをつけてみました。こうすることで補強になり、形くずれを防ぐ事ができます!

(2012.04.28 Mayuka Morimoto)