ちいかわ刺繍BOOK掲載作品
東京ホビーショーに展示のお知らせ


(森本)
みなさんこんにちは!
大好評・ちいかわ刺繍BOOKに掲載されている作品の現物が、東京ホビーショーちいかわハンドメイドコーナーに展示になっているそうです。
週末にホビーショーに行かれる方は、ぜひ楽しんで来られてくださいね!
ちいかわハンドメイド体験コーナー
2025年4月17日(木)~19日(土) 10:00~17:00
東京ビッグサイト 南展示棟 南3ホール



みなさんこんにちは!
大好評・ちいかわ刺繍BOOKに掲載されている作品の現物が、東京ホビーショーちいかわハンドメイドコーナーに展示になっているそうです。
週末にホビーショーに行かれる方は、ぜひ楽しんで来られてくださいね!
ちいかわハンドメイド体験コーナー
2025年4月17日(木)~19日(土) 10:00~17:00
東京ビッグサイト 南展示棟 南3ホール
ハンドメイドの風合いが魅力。スカラップ生地を使ったボックスティッシュケースの簡単な作り方をご紹介。
サンプルはスカラップ生地を活かしたデザインで進めていますが、普通の生地でも作ることができます。
スカラップ生地とは、端に刺繍が入ったほつれないようになっている生地です。
スカラップ生地以外でも、ご自分の作りたい生地に合わせて作れるよう、作り方をまとめてありますので参考にされてくださいね!
作り方がわかるとアレンジもしやすく、とても重宝する保存版レシピです。
それではさっそく、見ていきましょう!
材料と準備 |
生地の裁断 作業の前に確認しておきたいこと |
1、それぞれのパーツをつくる 本体のパーツと、サイドにつけるパーツをそれぞれ作成します。 |
2、パーツを組み立てる 作ったパーツを組み立て、縫い代をパイピングして仕上げます。 |
Finish!! 仕上げのポイントまとめ |
表布
裾にスカラップレースの刺繍が入った、薄手のローン生地を使いました。
裏布
ス薄手のシーチング生地を使いました。
マジックテープ
幅が2cmくらいのものを使用。
1 それぞれのパーツをつくる
①1、まず、表布になるスカラップ生地の中央を縫い合わせて、アイロンで整えておきます。
中表=生地2枚の表が中で合わさるように重ねること。
②裏布は、端を縫い代分(7mm)アイロンで折り、表布に重ねて端を縫っておきます。
縫い終わったところです。
スカラップ布以外を使う場合は、もっと簡単です。②の工程の時に、2枚重ねて縫い合わせ、図のようにします。
「2枚重ねて縫い合わせる」というのは①の工程の時のように、普通に縫い合わせるイメージです。
③次にサイド布を中表に合わせて縫い合わせます。
④折って整え、上部にステッチ入れておきます。同じパーツを2つ作っておきましょう。
2 パーツを組み立てる
①本体とサイド布を合わせていきます。パターンに指示してある箇所にサイド布をピンで留めます。
②ひっくり返して、角に4-5mmの切り込みをいれ、形を合わせます。
③周りをしつけで止めて、7mmのパイピングで処理します。
パイピングのやり方はこちらから
このパイピングは、表からあまり見えませんので少しくらいずれても大丈夫。練習を兼ねて気楽にいきましょう!
④4角にマジックテープを縫い付けて完成です。
少し複雑な工程もありましたが、やっと完成です。
お付き合いいただきましてありがとうございました!
ボックスティッシュを入れて、マジックテープで留めて使います。
お好きな生地で作って、楽しんでくださいね。
(2017.05.06 Mayuka Morimoto)
カラスのハロウィン刺繍をしたときに、作品をタペストリーにしてみました。
こちらは高価な特別パーツを使ったわけではなく、ホームセンターにある木の丸棒を使って作っています。
製作途中の画像がありましたので、どんなふうに作られているのかを見てみましょう!
ぐるりと周囲を 三つ折り端ミシン で処理した、かんたんソーイングで作られています。
棒を通すテープも、一緒に挟み込んでおきます。
裏面に一枚、縫い代を付けない裏布を挟み込んで縫うと、しっかりとした仕上がりになります。
(裏打ちするといいます)
棒はホームセンターにあるものをカットしてもらいました。
棒をテープに通したあと、目打ちやキリで小さな穴を開け、そこからヒートンをねじ込んで、紐通しにします。
ここに麻紐やコットン紐などの吊り紐をつけてお使いください。
身近な素材を使って、意外と簡単に作ることができました。
丸棒をカットするのが大変かも知れませんし、売られている丸棒も結構な長さがありますから、ホームセンターでまとめてカットしてもらっておくと良いかもしれません。
(2018.10.31 Mayuka Morimoto)
今回は、ポットにぴったりのティーコゼーの作り方をご紹介します。
おうちで気軽にカフェ気分を味わいたいなぁ、と思ったみなさん、ぜひお好きなデザインで作ってみてください。
それではさっそく、作り方を見ていきましょう!
材料と準備 |
パターンの作成 パターンを作成し、生地を裁断します |
1、キルティング布をつくる ・生地の間に切ると芯をはさみ、ステッチを入れてキルティングする。 |
2、パーツを縫い合わせる ・パーツを縫い合わせ、縫い代をパイピングする |
3、タックを入れて仕上げをする ・裾をパイピングして仕上げる |
Finish!! 仕上げのポイントまとめ |
表布
普通のシーツやナプキン的質感のシーチングプリントを使用しています。
ちょっと厚手の生地も熱を逃さない効果が高そうで良いですね。
裏布
薄手のシーチングを使用しました。
キルト芯
キルト綿は色々な厚さ、仕様のものが販売されていますので、たまたま手に入ったもので十分ですから、大体5mm前後になるように重ねたりして工夫してみてください。
ドミット芯タイプでなくても大丈夫です。
パイピングテープ
サンプルの手順ではこちらのヘリンボンテープ25mmを二つ折りにしたものでパイピングしていますが、市販のパイピングテープを使うと作業がしやすいです。
ハギレを使って、ごじぶんでテープを作ることもできます。
詳しくは パイピングにチャレンジしてみよう のページをご覧ください。
表布×2枚、裏布×2枚 キルト芯×2枚 それぞれを裁断して準備します。(全て7mmの縫い代付き)
1 キルティング布をつくる
①生地を裁断して準備しておく。
お手持ちのポットに合わせて作りたい場合は、サイズを変更しても同じように作ることができます。
②ポットに実際に布を当てて、サイズを決めているところ。
「縫い代」「タック4cm前後」「ゆとり」も考えて、入れ口からポットが入るか確認してみましょう。
③表布のサイズが決まって裁断が終わったら、表布・キルト芯・裏布の順番に重ねておく。
今回用意したキルト芯は1枚だとボリューム不足だったので、2枚重ねてみました。
④三枚を重ねて、ずれないようにしろも(しつけ糸)でしつけしておく。
ふわふわしているので、写真のようにざっくり粗めにしつけしておくとよいです。
⑤重ねた状態でミシンステッチを入れて、キルティングする。同じパーツを2つ作っておく。
キルティングは、今回プリントの柄に合わせてタテに入れてみました。柄がある場合は、その柄をたどりながらステッチをいれていくと楽です。
ダイヤ柄でもよいですし、柄の曲線に合わせて手縫いでステッチをいれてもステキですね。
⑥はみ出した部分を表布にあわせてきれいにカットして揃えておく。
2 パーツを縫い合わせる
①パーツ2つを中表に合わせ、周囲を縫い合わせる。
中表=生地2枚の表が中で合わさるように重ねること
ふわふわしていてずれやすいので、しつけかピンで止めてから縫い合わせるとよいです。
②縫い合わせた後は、縫い代部分に厚みが出来て作業しにくいので、しつけ糸などでしっかりまつっておくとよい。
③縫い代をパイピングする。
写真ではヘリンボンテープを二つ折りにしたものでパイピングしていますが、市販のパイピングテープのような包むタイプを使ってもかまいません。
詳しい方法は パイピングにチャレンジしてみよう をご覧ください。
出来上がったところ。
3 タックを入れて仕上げをする
①表に返してアイロンで整え、柄などのバランスを見ながらタックを入れる位置を決める。
②1cmのタックをつけ、しつけかピンで止めておく。
③タックを4箇所入れて固定し終わったところ。
④ぐるりとパイピングをして、最後に飾りをつける。
ここまででほぼ完成なのですが、サンプル作品は上に持ち手のぽんぽん飾りをつけてみました。
周囲を縫う際(手順2-①)に持ち手用に布テープなどのタブを挟んで縫いつけるのが一番簡単ですが、今回はボン天を持ち手にしました。
リングになっている部分は、小さいボン天をボタン付け糸でビーズの様に縫い繋いでいます。
これで完成です!!
リボンなどの飾りがついていますが、何もつかないシンプルなものでも十分に素敵です。
刺繍布を使ったり、いろいろと工夫をして作ってみてください。
おまけ:お揃いのマットは、同じように中にキルト芯を入れた生地の周りをパイピングして作っています。
(2013.09.22 Mayuka Morimoto)
ブローチ台やコンパクト小物には布で包むことができる専用の芯がついているものがあります。
このページでは、こちらを使った制作方法をまとめてみました。
①包みたい布に縫い代を1cmくらいつけて周囲をカット。
②5mmくらい内側をぐるりと縫う。
だいぶ縫い進めてきました!
③縫い終わったら糸は切らずにそのままにしておく。
④中央にアルミ芯をおく。
⑤糸を引いて絞る。
⑥玉止めをする。
⑦薄くボンドをつけ、セッティングに貼り付けて完成。
生地の厚みとのバランスがちょうど良いと、このように台座にピッタリと入りますが、しっかり入らず少しだけはみ出してしまうことがあります。そんなときは…
パーツの下側が台座のフチに乗るようにセットします。乗る部分にも少量のボンドをつけます。
パーツの下部分がフチに乗った数ミリ分上になるので、刺繍面の収まりがよく仕上がります。
この方法で仕上げたものの収まりが悪い、素材が特殊でパーツがかなりはみ出してしまう場合は、ご自身で台紙をつくるのがおすすめです!
芯がない場合や、生地に厚みがありセッティングに入らない場合、膨らみ具合を好みの厚さにしたい場合は、自分で台紙を作って仕上げることもできます。
くまぼぅさん
手軽にブローチを作れるパーツは嬉しい!
僕は作って入れようとしたら、台座からはみ出してガッカリしていましたが、下部分を浮かせて固定する方法でキレイに仕上がりました😃
生地の厚み一つで仕上がりがかなり変わってきますが、色々な対応方法がありますので試してみてくださいね!
いろいろな形がありますが、使い方はおなじです。
枠と大小それぞれの底板、ネジのセットです。
枠に焼き色がついており、色移りすることがあるので、使用前に軽く内側を拭いておくと良いです。
中板を外した枠のみの状態だと非常に繊細で壊れやすいので、気をつけながら作業してください。
①納めたい布は、小さい方の中板より、大体1cmくらい大きくカットしておきます。
このような感じで、大体で良いです。
②納めたい布の周囲にぐし縫いを入れます。
③裏側で糸を引き締めると綺麗に収まります。
④刺繍枠に入れて、ネジで止めます。
⑤間に丸カンを挟んでおくと、紐や金具を通すことができて便利です。
⑥裏面の布を整え内側に入れ、上からボンドで大きい底板を貼りつけます。
⑦アクセサリーやチャームに加工してみましょう。丸カンは一つだけですと金具が通しにくいことがあるので、画像のように2−3個繋いでおくと良いです。
フラワーナスカンを付けてみました。
くまぼぅさん
みなさんは、細長いバッグの持ち手や共布でヒモを作りたい場合、どんなふうに表に返していますか?
ぼくは無理やりひっくり返そうとして縫い目が解けてしまったり、ひっくり返すのを諦めて折り畳んだものにステッチを入れて持ち手にしています…(;o;)
でも、デザイン的にひっくり返してステッチの入らない細い紐にしたい時ってありませんか?
今回はシュシュを作りながら、細長いものをスルッと表に返す方法を考えてみましょう!
こちらのサイズに生地をカットして準備しましょう
あかい方 | 44.5cm×8cm |
ブルーグレーの方 | 50cm×10cm |
①生地を裏面に返して、端を07.~1cmくらいアイロンで折っておく。
②中表(中で表同士がくっつくように)の状態で、ふたつ折りにしておく。
合わせた端をピンなどで押さえておくと縫いやすいです。
③端をミシンや手縫いで縫い、筒状にします。縫い代幅は、0.7~1cmがおすすめ。
①生地を裏面に返して、端を07.~1cmくらいアイロンで折っておく。
②中表(中で表同士がくっつくように)の状態で、ふたつ折りにしておく。
合わせた端をピンなどで押さえておくと縫いやすいです。
④縫い終わったら、縫い目のところを折り写真のようにアイロンがけしておく。
表に返したとき整えやすくなります。
二つ折りにした「わ」の部分は、出来るだけ折り目がつかないようにかけてみましょう。
ミシンで沢山作る場合は、糸を切らず、そのまま続けて縫うと素早く作業できます。両パーツの端にしっかり返し縫いを入れて、続けて縫って下さい。
続けて縫った後は、つなぎ目をカット。糸ごみも出ません。
返し縫いや本体を切ってしまわないように注意しましょう。
①丈夫な糸2本どりを、約30cm強の長さで準備し、このように縫い代の端に縫ってしっかりつける。
②針を頭のほうから筒の中に入れる。
③針の頭を先頭にして、筒の中をいもむしのようにすすめる。
④針の頭を反対側から出したところ。
そのまま糸を引くと、中がするすると引き出てきます!細長くて作りにくい、共布の紐なども作ることができます。
①アイロンで整えた後、ゴムを通す。
②最初にアイロンで折った方が上になるように、反対側を中に入れ込む。
③つなぎ目をぐるりとまつる。
無事に完成!!
飾りなどもつけてみました。
くまぼぅさん
この方法だと、とても細い紐なども作ることができますね!
糸を使うとは驚きです。
早くたくさん作りたい時は、量産する縫い方も便利そう。
僕もさっそく、たくさん作って練習してみたいと思います〜!
(2012.03.02 Mayuka Morimoto)
今回は、いくつあっても便利な布製小物入れの作り方をご紹介します。
サンプルのように生地を配色にしたり、ワンポイント刺繍を入れたりしても映えそうですね!
どちらも同じような作り方で作ることができますが、今回はこちらの小さいサイズの方を作りながら説明します。
大きい小物入れの裁断サイズも掲載していますので、ご参考にされてくださいね。
生地
表布・裏布ともに普通〜厚手の生地が適しています。
今回は普通のシーツやバンダナくらいの厚みの、ごく普通のシーチングプリントを使っています。
縫い代について:今回のレシピは縫い代5mmで進めています。
自分の好きな縫い代幅に変える場合は、5mm~10mmがおすすめです。
①生地2種類を同じ大きさにカットし、全ての辺の中央に印を付けておく。
2枚全て付けると、全部で8か所になります。
赤いペンでぽちっと付けておきました。
②生地を中表に合わせ、写真のように2枚の布の長い方の辺と短い方の辺を中央で印どおり合わせてピンで留めておく。
中表=生地2枚の表が中で合わさるように重ねること。
③長い方の辺の角に当たる場所に切り込みを入れる。
写真の位置に4mmくらいの切り込みをいれてください。
写真のように生地2枚を合わせ位置を確認しながら、縫い代分を控えて切り込みを入れます。
全ての角に入れるので、全部で8か所入ります。
④切り込みを入れた後、角をそれぞれこのようにピンで留めておく。
辺を全て合わせると、このようなキューブ型になります。
①ピンで合わせた部分を、縫い代5mmで縫い合わせる。
どこの辺でもよいので、角の部分を避けて3~5cmくらいの返し口を作っておく。(縫わずに空けておく)
角の部分は、①で一回返し縫をして糸を切り、②からまたスタートの順番で縫うと縫いやすい。
①と②の縫い目が繋がらず、切れて間があいていても大丈夫。
縫い終わったあと角の部分にようじで少量ボンドをつけておくと、ほつれ防止になります。
たくさんつけすぎると表に響きますので気をつけてください。
①表に返す前の準備。
アイロンで全ての縫い代を一定方向に折っておくと、返したあと整えやすい。
②返し口から中身を引き出し、表に返す。
③角の部分を目打ちできれいに出し、形を整える。
角を出しすぎないように注意してください。
④返し口をまつる。
⑤アイロンをかけながらトレイの形に整える。
トレイの口部分に、ぐるりとステッチを入れたら完成です!
大きな小物入れの方は、このような感じになります。このままでも使うことができますが…
大きな小物入れの方の口を折り返して、飾りボタンをつけてみました。こうすることで補強になり、形くずれを防ぐ事ができます!
(2012.04.28 Mayuka Morimoto)
ビーズメーカーのMIYUKIさんから、わたくし監修の刺繍キット第二弾が発売になりました!
全4種類、ビーズをふんだんに使った可愛い小物を作ることができます。
出来上がった後、いつもそばに置きたくなる。
そんな小物になるようにデザインしました。
こちらは2023年4月27・28・29日に開催された、日本ホビーショーでのMIYUKIさんブースでのディスプレイの模様です。
作品現物も展示していただいてますね✨
今回は、はじめてさんにも作りやすい、基本のティシュケースの作り方をレポートします!
裏布なしで、作りやすいレシピを考えてみました。
縫い代はぼそぼそにならないように工夫していますので、イベントでの販売やちょっとしたプレゼントにもぜひ。
細かいところまで分かりやすく説明を入れてみましたので、ハンドメイドしみたいけれど、何から始めていいかわからない…そんな方にも、ぜひチャレンジしてみてほしいです。
今回のレシピは、裏布が付かない1枚仕立てになっています。
1枚仕立ては、良い素材や、厚みがある素材、裏面がきれいな素材に良く合う仕様です。
裏布が付かないので、ごわごわせず、すっきりと仕上がるのが特徴です。
材料と準備 |
生地の裁断 |
1、入れ口を三つ折りミシンで処理する ティッシュの取り出し口に当たる部分に三つ折りミシンをかけておきます。 |
2、端を袋縫いにする 両端を袋縫いにして仕上げます。 |
Finish!! 仕上げのポイントまとめ |
①生地の15cmにカットした部分がティシュの入れ口になります。
生地の裏面を上にして、この部分を約7mmの3つ折りにし、ミシンか手縫いで縫います。
②縫い終わったところ。
両端とも縫っておきましょう。
三つ折り端ミシンについては、こちらに詳しくまとめてみました。
①生地の表面を出し、写真のように生地をたたんでおきます。
②端から3-5mmのところを縫います。両端とも縫いましょう。
③縫い終わったら裏に返します。
どうもキレイに整わない、という方は「縫った後、キレイに返す方法」も参考にされてください。
④アイロンで整え、端から7mmのところを縫います。
表に返してアイロンで整えれば、基本の形の完成です!
①今回は、モチーフレースで飾り付けをしてみました。
レースはところどころをまつって縫いつけます。
②デコ用ボンドでデコストーンなども付けてみました。
飾り付けをしたティシュケースが完成しました!
飾り付けなしのシンプルタイプも素敵です。
作りやすいレシピですので、ぜひご活用くださいね。
(2013.08.06 Mayuka Morimoto)