Embroidery news」カテゴリーアーカイブ

マウスとマシュマロ

はむさん(森本)

マウスたちとマシュマロ、焚き火を囲む夜の情景を刺繍した作品です。

最初の下書きから、マウスや枝、焚き火、夜空のきらめきが少しずつ形になっていく様子をご紹介します。

刺繍枠の中で焚き火を囲む3匹のマウスとマシュマロを描いた完成作品

濃紺の生地に、淡い毛色のマウスたちを刺繍しました。中央の焚き火や木の枝、夜空にはスパンコールやビーズ、金糸を重ねています。

はじめからすべてを決めるのではなく、刺し進めながら色や素材の置き方を考え、少しずつ夜の景色を作っていきました。

1. イメージを下書きにまとめる

マウスとマシュマロ、焚き火や植物を描いた刺繍作品の下書き

思い浮かんだイメージを、まずは紙の上にまとめていきます。

この段階では、まだイメージがはっきりしていない部分を無理に決めず、そのまま残しておきました。

2. マウスと木の枝を刺し始める

濃紺の生地にマウスと木の枝を刺し、スパンコールを仮置きしている制作途中

少しずつ、マウスたちの姿ができてきました。

木の枝には、カラフルな電球に見立てたスパンコールを付けてみようかな、と考えているところです。

3. 焚き火の表現を考える

焚き火の位置にスパンコールを仮置きして配置を考えている刺繍の制作途中

焚き火をどのように表そうか考えながら、中央にスパンコールを仮置きして配置を探ります。

色や大きさの異なるスパンコールを重ね、炎の形を少しずつ組み立てていきました。

4. 枝に濃淡を加える

複数の茶色い糸で木の枝に濃淡を付けている刺繍の制作途中

枝を一色で刺すと平坦に見えたため、濃い部分と薄い部分を作り、立体感を加えていきます。

周囲の小枝にも色の変化を付け、画面全体の奥行きを整えているところです。

5. 全体のバランスを整える

焚き火のスパンコールの位置を整えながらマウスと枝を刺している制作途中

焚き火に使うスパンコールの位置も、だいぶ決まってきました。

マウスが抱えている枝をどう仕上げるか考えながら、全体のバランスを見て調整を続けます。

Final Step

マウスたち、マシュマロ、焚き火、木の枝を刺し終え、夜空にビーズと金糸のきらめきを散りばめたら完成です。

下書きでは決めきらずに残していた部分も、糸やスパンコールを置きながら少しずつ形になりました。

刺繍枠の中で焚き火を囲む3匹のマウスとマシュマロを描いた完成作品
スパンコールとビーズ、色糸を重ねて表現した焚き火の刺繍

炎には色と大きさの異なるスパンコールやビーズを重ね、揺れる光を表現しました。

小さなビーズと細い金糸、スパンコールで表現した星空の刺繍

小さなビーズと細い金糸で作った、きらめく星空。

両腕で木の枝を抱えるマウスの刺繍

両腕で枝を抱えるマウス。毛並みと枝の濃淡を細かく重ねています。

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2026 お盆の営業につきまして

いつもご利用いただきましてありがとうございます!
お盆の営業スケジュールをお知らせいたします。

2026 お盆の営業につきまして

shopのご注文は年中無休
暦通りの営業となります。
発送・メール返信のお休み:8/15〜8/16

(各種レッスンのご返信も同じスケジュールとなります。)

お休み中であっても、ちょこちょこメールチェックをしたりご返信したりしておりますので(ゆっくりマイペースです💬)お困りのこと、ご不明な点がございましたら Contact よりご連絡くださいませ。

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布張りカードホルダーの作り方

はむさん(森本)

お気に入りの布を使って、カードやメモをリングでまとめられる小さな布表紙を作ります。
刺繍作品を表紙に仕立てたり、思い入れのある布を身近な形で残したりできる、手のひらサイズの作品です。

中に通すものは、ショップカードや名刺、メモ、タグ、写真など自由に入れ替えられます。
布や内側の紙、金具の組み合わせを楽しみながら、自分だけの表紙に仕上げてみてください✨

刺繍入りの布表紙と紙表紙にカードやメモをリングでまとめた完成例
刺繍入りの布表紙をめくり、中にまとめたカードを見る様子

布張りカードホルダーの作り方

材料と道具

裁断サイズと穴の位置

生地、フェルト、厚紙、裏表紙用の紙の裁断サイズと、穴をあける位置を確認します。

1. 厚紙とフェルトで台紙を作る

厚紙とフェルトに穴をあけ、ボンドで貼り合わせて2枚の台紙を作ります。

2. 台紙を生地で包む

生地に穴をあけ、台紙の左右・上下を順にくるんで貼ります。🎥動画あり

3. 内側の紙と金具を付けて仕上げる

裏表紙用の紙を内側に貼り、コーナー金具とハトメ金具を取り付けて、カード類をリングへ通します。🎥動画あり

Final Step

お気に入りの布で仕立てた表紙に、カードやメモ、タグなどを通して完成です。

Materials -材料-

用意するもの

生地 12×8 cm 2枚
リネンキャンバス

刺繍した布のほか、思い入れのあるお気に入りの布などを使っても素敵です。

布表紙に使用する生成りのリネンキャンバス生地
リネンキャンバス生地の販売ページ
フェルト 10×6 cm 2枚

芯として使うため、100円ショップで販売されている化繊の薄いタイプで十分です。表地の色に合ったものをご用意ください。

布表紙の芯に使用する薄手のフェルト
厚紙 10×6 cm 2枚
厚さ1mmのイラストボードを使用

厚みがあると裁断しにくい場合は、厚さ0.5mmくらいのカッターで裁断しやすいものを2枚貼り合わせても。

布表紙の台紙に使用する厚さ1mmのイラストボード
コーナー金具 8個
幅:14mm (miniサイズ)

表紙2枚の4隅に使用します。
作りたいサイズに合ったものをご用意ください。

布表紙の四隅に取り付けるSサイズのコーナー金具
コーナー金具の販売ページ
ハトメ金具 2セット
パーツ全体の幅:約12mm
穴径:約5mm

今回は、お花の形のハトメを使用しました。
表側のハトメ本体と、裏面側のリング型パーツの2パーツがセットになっています。

花形のハトメ金具
飾りハトメ フラワーの販売ページ
ハトメ用の打ち具と台座

ハトメ専用の打ち具と台座です。ショップで販売しているものを使用しました。

ハトメ用の打ち具
ハトメ用の金属製打ち具
台座
ハトメ用の丸い金属製台座
ハトメ用打ち具の販売ページ
模様入りの紙 9.5×5.5cm 2枚

台紙の裏表紙になります。
お好きなプリントが入ったもののほか、包装紙やお菓子の包み紙などを使うのも楽しいです。

布表紙の内側に貼る模様入りの紙
開閉式リングパーツ 1個
内径1.5〜2cmくらいのもの

カードリング、開閉式リングなどを使用します。
内径1.5〜2cmくらいのものが使いやすくおすすめです。

台紙と中身をまとめる開閉式リングパーツ
ボンド・接着剤

今回は紙が縮んで変形しにくい、Gクリヤというボンドを使用します。

紙と布の接着に使用するGクリヤーボンド
リングに通す中身(任意)

メモ紙、好きなカード、紙の切り抜き、タグ、写真など、お好きなものをどうぞ。
今回は、普段忘れがちな内容を保管できるよう、ちいさなカードをスタンプを使って手作りしました。

リングに通すメモ紙と手作りカード
かなづち

ハトメを打ち付けるために使います。

ハトメを打ち付けるためのかなづち
保護板

床を傷つけないよう、木の板やプラスチック板、ゴム板、厚手の雑誌をご用意ください。

作業台を保護するための木の板
カッター・カッターマット・金属定規、またはハサミ

カッターを使用する場合は、カッターマットと定規をセットでご用意ください。定規を傷めないよう、金尺があると作業しやすいです。

厚手の素材でなければ、ハサミでも作業可能です。

カッター、カッターマット、金属定規、ハサミ
穴あけパンチ・打ち込み式の穴あけポンチ5mm

穴あけパンチがあると作業しやすいです。打ち込み式の穴あけポンチは、通常のパンチで穴があけにくい場合にご用意ください。

穴あけの道具がない場合は、カッターでも作業可能です。

穴あけパンチと5mmの打ち込み式穴あけポンチ
印付け用のペン

穴の位置を写すために、鉛筆または印付け用のペンを使用します。

あると便利なもの

ヘラ ― ボンドを薄く伸ばすときに使用します。

ようじ ― ボンドを伸ばしたり、金具からはみ出したボンドを絡め取ったりするときに便利です。

取り紙・廃紙 ― 作業台を汚さずにボンドを塗るために使用します。

目打ち ― 穴の位置を確認したり、穴を少し広げたりするときに便利です。

シールなどの装飾素材 ― お好みで表紙や中に挟むカードの装飾に使用します。

裁断サイズと穴の位置

生地、フェルト、厚紙、台紙の裏表紙になる模様入りの紙を、それぞれ画像の寸法に合わせて2枚ずつカットします。

厚紙とフェルトの穴は、幅6cmの中央となる端から3cm、上端から1.2cmの位置に、直径約5mmであけます。生地は厚紙に合わせて四隅を切り落としておきます。

布表紙に使う生地、フェルト、厚紙、模様入りの紙の裁断寸法と穴の位置

1. 厚紙とフェルトで台紙を作る

穴あけパンチで布表紙の台紙に穴をあける様子

① 厚紙とフェルトに穴をあける

10×6cmにカットした厚紙とフェルトに、直径約5mmの穴をあけます。穴の位置は、 裁断サイズ
を参考に幅6cmの中央となる端から3cm、上端から1.2cmです。それぞれ2枚ずつ同じ位置に穴をあけます。


穴が開けにくい場合は こちらのコラム
を参考にされてください。
穴をあけた厚紙の片面にボンドを付ける様子

② 厚紙にボンドを付ける

厚紙の片面にボンドを付け、全体へ薄く伸ばします。

穴の位置を合わせて厚紙とフェルトを貼り合わせる様子

③ 厚紙とフェルトを貼り合わせる

あけた穴の位置と外周をそろえ、厚紙にフェルトを重ねて貼ります。同じものを2組作り、表表紙と裏表紙の台紙にします。

Point | 穴が開けにくい場合は…❓

柔らかすぎる素材や硬すぎる素材は、パンチで穴を開けにくい場合があります。
穴は意外と開けにくく、つまづきやすい箇所でもありますので、ご参考にされてください。

フェルトの素材が柔らかくて開けにくい場合
生地を折ってハサミで切る位置を示した様子

① 穴をあける位置に印をつけておく

ペンなどで穴を開けたい位置に印をつけ、二つ折りにしておきます。

② ハサミの先でカットする

線の位置をカットします。
生地の穴は、きれいな円形にする必要はありません。切り口は仕上げに取り付ける金具で隠れるため、金具を通せる程度にカットできていれば大丈夫です。 パンチがなくても穴をあけることができます。

台紙の素材が固くて開けにくい場合

① 穴をあける場所に印をつけておき、カッターで少しづつぐるりと切り込みをいれていきます。
ハトメをつけると目立たなくなりますので、綺麗な円形でなくてもかまいません。

② 目打ちなど先の細い道具で少しづつ剥がし取ります。

怪我をしないように、ゆっくり作業されてください

打ち込み式の穴あけポンチで厚紙に穴を開ける様子

そのほか、かなづちで打ち込むタイプの穴あけポンチを使うと綺麗に開けることができます。穴のサイズに合ったポンチを用意する必要があります。

また、2枚貼り合わせる前に穴をあけておく、しっかり厚みを持たせたい場合は穴を開けておいた台紙の枚数を適宜増やして貼り合わせる方法もあります☝️

穴は意外と開けにくく、つまづきやすい箇所でもありますので、ご参考にされてください。

2. 台紙を生地で包む

台紙の穴を使って生地の裏側に穴の位置を写す様子

① 生地に穴の位置を写す

台紙を生地の裏側に重ね、台紙にあけた穴を利用して、生地へ穴の位置を印します。

生地を折ってハサミで切る位置を示した様子

② 穴をあける位置に印をつけておく

ペンなどで穴を開けたい位置に印をつけ、二つ折りにしておきます。

③ ハサミの先でカットする

線の位置をカットします。
生地の穴は、きれいな円形にする必要はありません。切り口は仕上げに取り付ける金具で隠れるため、金具を通せる程度にカットできていれば大丈夫です。 パンチがなくても穴をあけることができます。

④ 台紙の左右にボンドを付ける

台紙を生地の上へ、フェルト面を下にして置きます。生地と台紙の穴の位置を合わせ、台紙の左右の端にボンドを付け、1分ほど置いて表面を軽く乾かします。

ボンドを付けるのは、生地ではなく台紙側の方が作業しやすいです。

左右の生地を台紙の裏側へ折り返して貼る様子

⑤ 左右の生地を折り返して貼る

しわやたるみが出ないように押さえながら、片方づつ左右の生地を台紙側へ折り返して貼ります。上下の生地も同じように折り返して貼ります。

同じ作業を繰り返し、表表紙と裏表紙になる布張りの台紙を2枚作ります。

きれいに包みにくいと感じた場合は、🎥わかりやすい動画をご覧ください。

3. 内側の紙と金具を付けて仕上げる🎥動画あり

模様入りの紙に約5mmの穴をあけた様子

① 裏表紙用の紙に穴をあける

9.5×5.5cmにカットした裏表紙用の紙に、台紙と同じ位置で約5mmの穴をあけます。もう1枚も同じように穴をあけます。

生地の穴あけの時のように、台紙に紙を当ててちょうど良い位置に印をつけてから、パンチなどで穴をあけるとよいです。

布を折り返した台紙の内側に模様入りの紙を貼る様子

② 台紙の内側に裏表紙用の紙を貼る

生地を折り返した面に裏表紙用の紙を貼り、内側を整えます。台紙と紙の穴の位置がきちんとあっているか確認しておきましょう。
もう1枚の台紙にも同じように貼ります。

布表紙の角にボンドを付ける様子

③ 表紙の角にボンドを付ける

表紙の角へ少量のボンドを付け、約1分ほど表面を乾かします。
触ってみて、乾き切っていないけれど指につかないくらいが作業しやすいです。

布表紙の角にアンティーク色のコーナー金具を取り付ける様子

④ コーナー金具を取り付ける

ボンドを付けた角にコーナー金具を少しづつ差し込み、取り付けます。

生地や裏表紙の紙ががよれていないか、表と裏を確認しながら少しづつ差し込んでください。
🎥わかりやすい動画

同じように、表紙と裏表紙のすべての角へ金具を取り付けます。

Point | はみ出したボンドをきれいに取り除く

金具の隙間からはみ出したボンドは、つまようじの先をくるくると回しながら絡め取ると、きれいに取り除くことができます☝️

🎥動画で確認:台紙を布で包む
🎥動画で確認:コーナー金具を取り付ける

⑤ 穴の金具とリングを取り付ける

表紙の穴に金具を取り付け、表紙と中に挟むカード類をリングへ通します。詳しい取り付け方は、リンク先のページをご確認ください。

ハトメの使い方

Final Step

表紙の穴にハトメ金具を取り付け、表紙とカード類をリングへ通したら完成です。

今回は刺繍の入った生地をつかっていますが、自分の好きなプリント生地などでも素敵に仕上がります。

思い入れのある生地を表紙にして、ショップカードや名刺、メモ、タグなど、まとめたいものに合わせて中身を自由に入れ替えて楽しんでみてください!

刺繍入りの布表紙と紙表紙にカードやメモをリングでまとめた完成例
刺繍入りの布表紙をめくって中のカードを見る様子

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シマエナガのボックス

Design details

2019年頃に制作した、シマエナガの作品です。

この頃は刺繍糸の代わりに絹ミシン糸を使ったものが多く、この作品もその一つです。
高級感のある糸に合わせて、本物の淡水パールもつけてみました。

出来上がった刺繍はボックスの表面に張ったり、試行錯誤しながら理想の作品になるように頑張っていたのを思い出します。

ボックスの制作はオンラインレッスンも受付中です。
初心者さんでも作成可能ですので、ご興味のある方はぜひ。

淡水パールをあしらったシマエナガ刺繍のボックス
シマエナガ刺繍と淡水パールを仕立てたボックスの全体

刺繍の制作過程

アウトライン・ステッチとオルタネイティング・ステム・ステッチで刺し進めるシマエナガ刺繍

①刺繍のレッスンでは、アウトライン・ステッチやオルタネイティング・ステム・ステッチで刺し埋める方法を提案していますが、自分でも普段よく使っている方法です。

すでに図案がある場合はロングアンドショート・ステッチでも問題ないのですが、どのようなラインにするか迷っている段階では、この方法で少しずつ流れをつかんでいくのはとても効率が良いです。

刺繍が進み、シマエナガと花の配置を検討している途中

②だいぶ進んできたところです。

作り始めはどんなふうになるか本人にも分からず、けっこう不安なのですが(本当に毎回不安になります 笑)、ここまで来るとお花や細かいディテールなどを考えるのが楽しくなってきます。

ビーズとの相性も考えながら進めているところです。

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ガラスカボションの使い方|ぷっくりシール風パーツの作り方

はむさんのアイコン
はむさん(森本)

みなさんこんにちは!
今回は、ガラスカボションを使った小物づくりを、久しぶりに新しいレシピページとしてまとめてみました。

ぷっくりした質感がかわいい、オリジナルシール風のパーツを作ってみよう!という企画です દᵕ̈૩✨✨

以前、こちらの記事で

レジンを使ったガラスカボションの使い方

をご紹介しているのですが、今回は、より扱いやすい「ボンド パーツ用」を使って進めてみます☝️

撮影練習も兼ねて、要所にミニ動画も入れてみました。
写真だけではわかりにくいボンドの量や気泡の抜き方も、感覚的に確認しやすくなっています。はじめてで不安な方も、ぜひ気軽にトライしてみてください〜〜✊˘ᵕ˘

コニシのボンド パーツ用
ボンド パーツ用(コニシボンド)

ガラスカボションの使い方|ぷっくりシール風パーツの作り方

材料と準備

1. ボンドの使い方・ガラスカボションを貼り付ける

・透明の保護シートを貼るとにじみにくい

・ボンドの量と付け方 🎥動画あり

・気泡ができた場合はどうする? 🎥動画あり

2. 仕上げと制作のコツ

パーツをシールやいろいろなパーツに加工してみましょう。

Finish!!

できあがったパーツを使った作品例

Materials -材料-

用意するもの

ガラスカボション

いろいろな形のガラス製パーツを使って制作します。
ガラスカボションには、下に置いた絵柄を少し大きく見せるレンズのような効果があります。台紙のデザインより少し大きめのものを選ぶと、収まりよく仕上がります。

少し重みがあるので、小さなパーツでも高級感のある仕上がりになります。

いろいろな形のガラスカボション
ガラスカボション楕円型
楕円型のガラスカボション
販売ページへ
ガラスカボション四角
四角いガラスカボション
販売ページへ
ガラスカボション ラウンド
丸型のガラスカボション
販売ページへ
ボンド パーツ用

今回は「ボンド パーツ用」というボンドを使用しました。

別の種類のボンドを使う場合は、今回の手順とは同じ仕上がりにならないことがありますのでご注意ください。

初めて使うボンドの場合は、小さなサンプルを作り、付き方や気泡の入り方、紙のにじみ方などを確認しておくと安心です。

コニシのボンド パーツ用
販売ページへ
ガラスカボション台紙用
フィルムシート

台紙のイラストの上に貼る、透明の保護シートです。
薄い紙や、にじみやすい素材でも、安心して加工しやすくなります。
使いたい大きさにハサミでカットして使用します。

ガラスカボション台紙用の透明保護シート
透明保護シートを台紙に貼る準備
販売ページへ
イラスト台紙

今回は、写真用紙にプリンターで印刷したものを使いました。
写真用紙は紙質が丈夫で発色もきれいなのでおすすめです。

ラッピングペーパーやお菓子の箱、雑誌の切り抜きなどを使うのも面白いです。

表面が平らで、できるだけボンドが染み込みにくい素材を使うと作業しやすいです。

写真用紙に印刷したイラスト台紙
ガラスカボションを重ねてサイズを確認しているイラスト台紙
目打ちとハギレ

はみ出したボンドを整えたり、ノズルを拭いたりするときに使います。布のハギレは、ティッシュよりもボンドが拭き取りやすく作業しやすいです。

目打ちとハギレ布
工作用はさみ

台紙やフィルムシートをカットするときに使用します。細かい部分もありますので、普段から使い慣れている工作用のはさみを用意しておくと安心です。

工作用はさみ
両面テープ

できあがったパーツの貼り付けに使用します。

できあがったパーツの貼り付けに使う両面テープ
セッティング台

できあがったパーツの加工に使用します。

丸型のセッティング台
販売ページへ

1. ボンドの使い方・ガラスカボションを貼り付ける 🎥動画あり

ガラスカボションを重ねてサイズを確認しているイラスト台紙

まず、イラスト台紙を用意して、ちょうど良いガラスカボションのサイズを確認します。

台紙は、写真用紙にプリンターで印刷したものを用意しました。

家庭のプリンターで印刷したものは、このままボンドをつけると滲みやすいです。 表面に保護シートを貼るか、つけても滲みにくいボンドを使用する必要があります。

くまぼぅさんのアイコン
くまぼぅさん
(店長)

ガラスカボションは、台紙のイラストを少し大きく見せてくれますので、イラストよりも大きめのものを選ぶとバランスよく仕上がります☝️

シンプルなラウンド型や、四角いものなど、いろいろなガラスカボションを重ねてみると、形によって仕上がりのイメージがかなり変わることに気がつきます。

すっきり収まる形が見つかったら、次はいよいよ貼り付けの作業に進みましょう!

台紙に保護シートを貼っておく

透明保護フィルムを台紙に貼る準備

台紙の保護フィルムを準備します。
ちょうど良い大きさにカットして、裏面の剥離紙を剥がして使用します。

今回使用するボンドは、紙に直接のせるとインクがにじみやすい場合があるため、保護シートを貼る手順で進めます。使用するボンドや紙の種類によっては、貼らなくても良い場合があります。

イラスト台紙に透明保護シートを貼ったところ

シートをイラストの上に貼ります。

ボンドをのせる

イラストの中央にボンドを乗せたところ

ボンドをのせます。

イラストの中央に、カボションの大きさに対して7割くらいの大きさを目安に、少量のせます。
今回のサンプルでは、14mmのカボションに対して、直径10mm弱くらいの量をのせています。🎥動画あり
のせる量は、カボションの大きさに合わせて調節してください。

端までたっぷりのせると、ガラスカボションを押したときにボンドがはみ出して汚れやすくなります。写真くらいの量から始めると作業しやすいです。

ボンドの上にガラスカボションを乗せたところ

ボンドの上にガラスカボションを乗せます。

🎥動画で確認:ボンドの量と広がり方

ガラスカボションを貼り付ける

ガラスカボションを指で押してボンドを広げるところ

指で軽く押して、ボンドを全体に行き渡らせます。

細かい気泡は、このボンドの特性で、乾く過程で自然と外側に追いやられて消えていきます。無理に触らず、そのままにしておくのが安心です。

大きな目立つ気泡が入ってしまった場合は、縁に追いやるようにして抜いておくと綺麗に仕上がります。🎥動画あり
あまり押しすぎるとボンドにむらができたり、形が崩れたりしますので、手直しは最小限に、手早く作業しましょう。

ガラスカボションの位置を中央に整えたところ

イラストが中央に収まるように、乾く前にガラスカボションの位置を調整しておきます。

この状態で、平らな場所に置いて半日〜1日乾かします。

🎥動画で確認:大きな気泡を押し出しているところ

くまぼぅさんのアイコン
くまぼぅさん
(店長)

このボンドは固まるまで時間がかかりますので、慌てて作業しなくても大丈夫ദ്ദി˘ᵕ˘✨

ちょうど良いバランスの位置に、ガラスカボションを動かして調整しておきましょう。

ボンドを使い終わったら、ノズルを用意しておいた布のはぎれで拭いておくと長持ちします。

ティッシュペーパーで拭き取ると、千切れてますます汚れてしまうことがありますのでお気をつけください!😂

ボンドのノズルをハギレ布で拭き取るところ

ボンドがあふれた場合は…?

はみ出したボンドを目打ちで取り除くところ

ボンドがあふれてしまい、余分を取り除きたい場合は、目打ちなどを使うと作業しやすいです。

少量であれば、乾いてからハサミでカットすることもできます。無理に取ろうとせず、そのまま乾かしておく方がきれいに仕上がる場合もあります。

目打ちについたボンドをハギレ布で拭き取るところ

目打ちなどについたボンドは、ハギレ布で拭き取っておきましょう。

2. 仕上げと制作のコツ

半日ほど乾かしたガラスカボションパーツ

いろいろな形のガラスカボションをつけて、半日ほどおいたところです。きれいにできてきました!

大体半日くらいで仕上げの作業に入ることができますが、しっかり乾かすためには1日以上おくことをおすすめします。

慌てて作業をすすめると、せっかく貼り付けたカボションが剥がれてしまうことがあります。しっかり乾いてから仕上げに進みましょう。

乾いたガラスカボションパーツをはさみでカットするところ

はさみで台紙からカットします。

裏面に両面テープを貼ったガラスカボションパーツ

できあがったパーツは、裏面に両面テープをつけてぷっくりシールのように使ったり、ボンドでセッティングにつけたり、いろいろ楽しめそうです!

両面セッティングを使ったパーツづくり

両面セッティングに使う昼と夜のガラスカボションパーツ

表裏で昼・夜の絵柄が入ったパーツをつくってみました!
両面楽しめて、とてもお気に入りのパーツになりそうです。

両面セッティングにガラスカボションパーツを取り付けたところ

セッティングの表と裏に、作ったパーツをボンドか両面テープで留めると完成です。
とても簡単に作れますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ガラスカボションで作った飾りスナップボタン

スナップボタンを作れるパーツで、ボタンをつくることもできます。

レザー作品に合わせたガラスカボションの飾りボタン

レザーの作品とも相性よさそうですね!

Decorative border for the finished project section

Final Step

たくさんのパーツができあがりました!

ぷっくりシールとしてはもちろん、アクセサリーパーツやペンダントトップとしても使えます。
いろいろ工夫して楽しんでくださいね!

Finished mineral-style glass cabochon stickers
Finished round glass cabochon pendant top
Collection of finished pieces made with glass cabochons

丸型の方は、20mmのペンダントトップ台を使ってみました。

鉱石の方も思ったよりいい感じに出来上がり、シールのように使う予定です દᵕ̈૩✨

はむさんのアイコン
はむさん(森本)

久しぶりに刺繍以外の制作記事をアップしてみました。
短い時間でも気軽に作れるので、よい気分転換になり、とても楽しめました દᵕ̈૩

以前のガラスカボションの記事を書いたのは10年くらい前でした。
このボンドのおかげで、その頃から比べるととても気軽に制作できるようになったなぁと思います。

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PRADA 大丸札幌店 刺繍デモンストレーションを担当

はむさん(森本)

みなさん、こんにちは!

6/19-20日、PRADA 大丸札幌店 店頭イベントにて刺繍デモンストレーションを担当しました。

かなり緊張しましたが、とりあえず終わってホッとしています🪡દᵕ̈૩

PRADAにご来店のお客様向けに、今回のコレクションの図案を取り入れた刺繍カード作りをデモンストレーションしました 🪡દᵕ̈૩

PRADAコレクションの図案を使った刺繍カードと刺繍道具
はむさん(森本)

いつもの相棒、うさぎのはさみも連れていきました ˃ᴗ˂

うさぎのはさみと制作した刺繍カード

本革の組みひもでバッグの持ち手を作ってみる

はむさん(森本)

久しぶりに、リスとベリーの刺繍ボックスの写真を撮り直そうかなと思い、組みひもをつかった持ち手をつけてみました。

SNSで進捗を投稿しています

この持ち手ですが、ワイヤーや金具を使うと簡単に作ることができます。
本革なので、高級感があって刺繍などの作品にもなじみます。

金具はこのような形のものを使います。

紐にナスカンをつけて折り返して、金具をペンチでかしめて固定します。

本革組みひも 50cm
ロープキャッチャー
はむさん(森本)

こちらのバッグは、金具をつかわずに、ゆるくねじった紐を平たいワイヤーでぐるぐる巻いて固定しています。
自作すると好きな長さの持ち手を作ることができます。制作の参考にされてくださいね!

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刺繍枠の選び方
初心者におすすめのサイズ・使い方・スタンドは必要?

はむさん(森本)

刺繍を始めるときにまず用意したい道具のひとつが 刺繍枠(ししゅうわく) です。
布をピンと張ることで、ステッチがきれいに整い、刺繍がしやすくなります。

この記事では、刺繍枠の基本と、初心者の方でも使いやすいサイズや選び方について紹介します。

刺繍枠に布をセットした状態

刺繍枠とは?

刺繍枠は、布を固定して張るための道具です。
布をピンと張った状態で刺繍することで、ステッチが歪みにくくなり、きれいに仕上がります。

刺繍枠は主に次のような構造になっています。

・内側の枠

・外側の枠

・ネジ(布をしっかり固定する役割)

布を2つの枠で挟んで固定することで、刺繍がしやすい状態になります。

くまぼぅさん
(店長)
刺繍枠は必ず必要❓

刺繍枠を使わなくても刺繍することはできますが、
布がゆるみやすく、ステッチがきれいに整いにくくなります。

きれいに仕上げたい場合は、刺繍枠を使うのがおすすめです。

刺繍枠にセットした布と刺繍途中の作品、糸や道具

刺繍枠のサイズの選び方

刺繍枠にはさまざまなサイズがあります。
作る作品の大きさに合わせて選ぶのがポイントです。

目安としては次の通りです。

刺繍枠のサイズ向いている作品
8〜10cm小さなモチーフ、ブローチなど
12〜15cm一般的な大きさの図案
18cm以上大きめの図案

刺繍枠のサイズはメーカーによって少し違うため、「10cm前後」などを目安に選ぶと使いやすいです。

サイズ違いの刺繍枠を並べた様子

はじめて刺繍をする場合は 10cm〜12cmくらいの刺繍枠 が扱いやすくおすすめです。

刺繍枠にセットした布と刺繍途中の図案

☝️ 大きめ・小さめの刺繍枠は
用途に合わせて使おう

15cm以上 大きめの刺繍枠

メリット:
📍全体を見渡しながら作業することができる
📍ビーズや立体的な装飾などをするときに便利

デメリット
📍玉止めや、フレンチノットを作りにくい場合がある
📍大きさがあるため扱いにくい
📍重量があるため、手に負担がかかる

玉止めを作ろうとしている場合。
手がとどかず形を整えるのが難しいので、刺繍枠を一旦外す必要がある。

同じように、フレンチノットを作ろうとしている場合。

大きな刺繍枠は、全体のバランスを見ながら作業ができたり、立体的な装飾を潰さずに作業できる反面、持ちにくかったり、手に負担がかかることがあります。

また、中央にあるモチーフに手が届かないため、手を添えながら作業をしたい場合は一旦枠を外す必要があります。

10cm以下 小さめの刺繍枠

メリット:
📍手に持ちやすく、負担がかかりにくい
📍小さなモチーフ・細かい部分の制作がしやすい

デメリット
📍玉止めが作りにくい場合がある

小さな刺繍枠は、扱いやすさがあり初心者さんにもおすすめですが、場所によっては枠にひっかかり裏面に玉止めをつくりにくいことがあります。
その場合は、一旦枠を外してから玉止めをつくります。

はむさん(森本)

わたしは全体が見渡せる、15cmの刺繍枠をよく使っています。

小さいモチーフ一つだけ、の場合は10cmくらいがおすすめ。
10cm-13cmくらいの小さなものは、手に負担がかからないので持ちやすく、初心者さんにもおすすめです。

大きな作品に10cmくらいの枠をつけ、刺繍する部分に移動させながら使うこともあります。

木製刺繍枠とプラスチック製刺繍枠の違い

☝️刺繍枠には主に 木製プラスチック製 があります。

木製刺繍枠

📍軽くて扱いやすいものが多い
📍木製品ならではの感触
📍適度な摩擦があり布がしっかり張れる
📍高価だが造りのよいものが多い

木製の刺繍枠

初心者の方にも使いやすく、刺繍教室などでもよく使われています。

プラスチック刺繍枠

📍カラフルなものが多い
📍デザイン性が高い
📍安価で気軽に取り入れやすい
📍素材によってはやや重さがあり、手に負担がかかる場合がある

プラスチック製の刺繍枠

安価で取り入れやすく、色々なデザインを楽しむことができます。

はむさん(森本)

ビデオレッスンでは扱いやすく、刺繍しながら木の温もりを感じることができる木製刺繍枠を採用しています!

竹製の刺繍枠

このほか、竹製の刺繍枠もあります。
軽いので持ちやすく、安価で購入しやすいのですが、歪んだり痛みやすいので、消耗品として割り切って使うのがよいでしょう☝️

刺繍枠の使い方

刺繍枠の基本的な使い方はとても簡単です。

1. 外側の枠のネジをゆるめる

2. 内側の枠の上に布を置く

3. 外側の枠をかぶせる

4. ネジを締めて布を張る

刺繍枠の外枠をゆるめて布をセットする前の状態
布をはさんで刺繍枠のネジを締めている様子

布がピンと張るくらいに調整すると、刺繍しやすくなります。

刺繍をしている途中で布がゆるんできた場合は、布の張り具合を調整した上でネジを少し締め直すと張りを保つことができます。

はむさん(森本)

生地をしっかりぴーん!と張ると刺繍がしやすいように思いがちですが、あまり張りすぎると生地が歪んで綺麗に仕上がらない原因になることも。

適度に張りを持たせることがコツです!

刺繍枠の持ち方
刺繍枠のスタンドは必要?

刺繍枠は、左手でかるく持った状態で、刺繍しやすい向きに変えながら使います。
逆さや斜めにしたり、やりやすい角度に持って作業をしても大丈夫です。

刺繍枠を手で持ちながら刺繍している様子
刺繍枠スタンドにセットされた刺繍枠

刺繍枠のスタンド

刺繍枠を立てて作業できるスタンドもあります。

大きな作品で、刺繍枠を持つ手に負担がかかる場合に便利ですが、小さな刺繍枠の場合は無くても十分に作業が可能です。

はむさん(森本)

わたしは、ビデオの撮影のときにスタンドを使っていますが、普段は使わないことが多いです。

持っていると気分が上がるアイテムでもあるので、作業に慣れてきた頃に使ってみるのも楽しいです!

刺繍枠選びに迷ったら?

初心者の方には 10cm〜13cm程度の刺繍枠 が扱いやすくおすすめ。

小さなモチーフやワンポイント刺繍なら、このサイズで十分作業できます。

作品のサイズに合わせて、複数サイズの刺繍枠を持っておくと便利です。

-ショップで販売している刺繍枠-

ショップの方で、刺繍に使いやすいサイズの刺繍枠をいくつか取り扱っています。
作品のサイズに合わせて選んでみてください。

はじめての動物刺繍

難しそうに見える動物刺繍ですが、初めての方でも作れるように工夫されたレシピで進める、初心者向けの刺繍レッスンです。

基本のステッチ練習から始められる、トライアルレッスンもご用意しています!

はじめての動物刺繍 詳細
初心者向け刺繍レッスン はじめての動物刺繍

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うさぎとシャボン玉

絹糸をつかって、ちょっとリアル寄りのしあがりにしたいな、と思いながら作り始めた
うさぎ刺繍の制作途中をまとめてみました。

シャボン玉のようなボールをスパンコールで表現しよう、という目標もあり、
その部分も楽しみのひとつ。無事に完成することができました🫧🫧✨✨

SNSで進捗を投稿しています

Progress of embroidery

11/6

いよいよ刺繍のスタート。

リアルにしたいので、ちょっと大きめの図案にしました。

周囲のシャボン玉?みたいなまるの部分も作るのがたのしみ…!

11/7

1日でだいぶ進みました。
最近つくりたい、と思ったものがすんなりできるようになった…✌︎ ˘ᵕ˘ ✌︎

以前はうまくいかず、試行錯誤して大変だったのを思い出します˙ᵕ˙💥

目はジルコニアをいれてみることに。きらぴかです!!

2/24

少し間が空いてしまいましたが、久しぶりに作業の続きを開始 દᵕ̈૩!!

ボディーはほぼ完成。
やっとスパンコールが届いたので、シャボン玉のようなボールの部分を刺繍。

初めての表現スタイルで、今回一番楽しみにしていたところ。

最後の足の部分を刺繍しているところ。 あともう少し…!

レッスンや書籍で紹介しているように、アウトラインステッチで線を引きながら毛並みを入れています。

ボール部分がスパンコールだけだとぼやけた印象になるので、金糸銀糸で縁取ることにしました。
これを入れることで、イメージ通りの仕上がりになったのでほっと一安心。

F i n i s h!!

11月から作業を始めて、途中スパンコール探しで作業を中断していた時期もありましたが、無事に完成しました🙌

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縫い付けるタイプのがま口を作ってみよう

今回は、縫い付けるタイプのがま口の使い方を見ていきます。

紙紐を使うタイプよりかなり簡単で、ステッチ部分がデザインとしてもかわいいこのがま口、ぜひ1度作ってみてくださいね。

穴の空いていない、普通のがま口の作り方はこちらからどうぞ。

がま口を作ってみよう

Materials -材料-

表布

今回は立体的なパターンを使用していますので、2種類の生地をはぎ合わせて使っています。どちらもシーツやナプキンくらいの厚さの生地です。

裏布

表地と同じような質感の、コットンシーチングを使用。

がま口の金具

本体・型紙とも8.5cmタイプを使用しています。

がま口8.5cm 商品ページ
がま口を縫い付けるときの縫い糸

金亀つよい糸を使いました。
その他お好みで、好きな色の刺繍糸4本どりで縫うとステッチが綺麗に見えます。

キンカメつよい糸 商品ページ

👛がま口について

迷ったら一番下の『がま口の販売ページへ』へどうぞ!


プレーンながま口

プレーンな、何にでもよく合うタイプ。

ツマミが小鳥になったがま口

レトロな小鳥さんがついています。シンプルな生地に合うデザイン。


上品なゴールドのがま口

きれいない薄金色のタイプもあります。

波型のがま口

小ぶりのバッグなどが作れる大きさ。
持ち手をつけることもできます。

その他のがま口はこちらからどうぞ

縫い付けるがま口をつけてみよう

まず本体の袋布を作っておきます。
表袋布・裏袋布それぞれ1つづつ作っておきます。

がま口パターンの作り方

を参考に、ご自分で作ってみるのも楽しいものです。

くまぼぅさん
(店長)

本体が出来上がりましたら、下記のAかBどちらかの方法で組み合わせておいてくださいね!

A 口部分を切りっぱなしで進める方法

通常のがま口は、簡単に進めることができるこちらの方法で。

表袋布と裏袋布をそれぞれ作り、2つ重ね、切りっぱなしのまま口を縫い合わせておきます。

この状態で がま口金具の縫い方 を参考に金具を取り付けます。

B 口部分を内側に処理して進める方法

綺麗に仕上げたい場合やほつれやすい生地で制作する場合はこの方法で。

表袋布と裏袋布をそれぞれ作り、中表に重ね、返し口を一箇所空けて口を縫い、表に返します。

最後に返し口をまつり、がま口金具の縫い方 を参考に金具をとりつけます。


がま口金具の縫い方

①まず、がま口の中心の穴と袋布の中心部分をずれないよう、しつけで軽く合わせておきます。

必要に応じて、左右両端もしつけしておくと作業しやすいです。

②縫い糸を用意します。 糸は丈夫なボタンつけ糸2本どりや、刺繍糸でしたら4本どりがちょうど良いです。

今回はボタンつけ糸を「わ」にして2本どりにして使うことにしました。

③縫い合わせていきます。まず写真のように、端から2番目の穴から針を出します。

④次に、1番目の穴に戻って針を通します。

⑤次は3番目から出して、4番目に入れます。繰り返し縫っていくと・・・

⑥このような感じで縫い目が出来てきました!

F i n i s h!!

縫い終わりや、糸が足りなくなった場合は、できるだけ目立たないよう裏面に玉止めを作って止めてください。

シンプルな基本の縫い方が出来上がりました。

今回の基本の縫い方のほか、ステッチに変化を付けた飾り縫いの方法をこちらにまとめてあります。

(2013.05.21 Mayuka Morimoto)

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