ガラスカボションの使い方|ぷっくりシール風パーツの作り方


みなさんこんにちは!
今回は、ガラスカボションを使った小物づくりを、久しぶりに新しいレシピページとしてまとめてみました。
ぷっくりした質感がかわいい、オリジナルシール風のパーツを作ってみよう!という企画です દᵕ̈૩✨✨

以前、こちらの記事で
レジンを使ったガラスカボションの使い方をご紹介しているのですが、今回は、より扱いやすい「ボンド パーツ用」を使って進めてみます☝️
撮影練習も兼ねて、要所にミニ動画も入れてみました。
写真だけではわかりにくいボンドの量や気泡の抜き方も、感覚的に確認しやすくなっています。はじめてで不安な方も、ぜひ気軽にトライしてみてください〜〜✊˘ᵕ˘


ガラスカボションの使い方|ぷっくりシール風パーツの作り方
材料と準備 |
1、下準備・ガラスカボションを貼り付ける |
2、仕上げとパーツ制作パーツをシールやいろいろなパーツに加工してみましょう。 |
Finish!!できあがったパーツを使った作品例 |
Materials -材料-

用意するもの
いろいろな形のガラス製パーツを使って制作します。
ガラスカボションには、下に置いた絵柄を少し大きく見せるレンズのような効果があります。台紙のデザインより少し大きめのものを選ぶと、収まりよく仕上がります。
少し重みがあるので、小さなパーツでも高級感のある仕上がりになります。




今回は「ボンド パーツ用」というボンドを使用しました。
別の種類のボンドを使う場合は、今回の手順とは同じ仕上がりにならないことがありますのでご注意ください。
初めて使うボンドの場合は、小さなサンプルを作り、付き方や気泡の入り方、紙のにじみ方などを確認しておくと安心です。

フィルムシート
台紙のイラストの上に貼る、透明の保護シートです。
薄い紙や、にじみやすい素材でも、安心して加工しやすくなります。
使いたい大きさにハサミでカットして使用します。


今回は、写真用紙にプリンターで印刷したものを使いました。
写真用紙は紙質が丈夫で発色もきれいなのでおすすめです。
ラッピングペーパーやお菓子の箱、雑誌の切り抜きなどを使うのも面白いです。
表面が平らで、できるだけボンドが染み込みにくい素材を使うと作業しやすいです。


はみ出したボンドを整えたり、ノズルを拭いたりするときに使います。布のハギレは、ティッシュよりもボンドが拭き取りやすく作業しやすいです。

台紙やフィルムシートをカットするときに使用します。細かい部分もありますので、普段から使い慣れている工作用のはさみを用意しておくと安心です。

できあがったパーツの貼り付けに使用します。

できあがったパーツの加工に使用します。


1. ボンドの使い方・ガラスカボションを貼り付ける

まず、イラスト台紙を用意して、ちょうど良いガラスカボションのサイズを確認します。
台紙は、写真用紙にプリンターで印刷したものを用意しました。
家庭のプリンターで印刷したものは、このままボンドをつけると滲みやすいです。 表面に保護シートを貼るか、つけても滲みにくいボンドを使用する必要があります。

(店長)
ガラスカボションは、台紙のイラストを少し大きく見せてくれますので、イラストよりも大きめのものを選ぶとバランスよく仕上がります☝️
シンプルなラウンド型や、四角いものなど、いろいろなガラスカボションを重ねてみると、形によって仕上がりのイメージがかなり変わることに気がつきます。
すっきり収まる形が見つかったら、次はいよいよ貼り付けの作業に進みましょう!

台紙に保護シートを貼っておく

台紙の保護フィルムを準備します。
ちょうど良い大きさにカットして、裏面の剥離紙を剥がして使用します。
今回使用するボンドは、紙に直接のせるとインクがにじみやすい場合があるため、保護シートを貼る手順で進めます。使用するボンドや紙の種類によっては、貼らなくても良い場合があります。

シートをイラストの上に貼ります。
ボンドをのせる

ボンドをのせます。
イラストの中央に、カボションの大きさに対して7割くらいの大きさを目安に、少量のせます。
今回のサンプルでは、14mmのカボションに対して、直径10mm弱くらいの量をのせています。🎥動画あり
のせる量は、カボションの大きさに合わせて調節してください。
端までたっぷりのせると、ガラスカボションを押したときにボンドがはみ出して汚れやすくなります。写真くらいの量から始めると作業しやすいです。

ボンドの上にガラスカボションを乗せます。

動画で確認:ボンドの量と広がり方
ガラスカボションを貼り付ける

指で軽く押して、ボンドを全体に行き渡らせます。
細かい気泡は、このボンドの特性で、乾く過程で自然と外側に追いやられて消えていきます。無理に触らず、そのままにしておくのが安心です。
大きな目立つ気泡が入ってしまった場合は、縁に追いやるようにして抜いておくと綺麗に仕上がります。🎥動画あり
あまり押しすぎるとボンドにむらができたり、形が崩れたりしますので、手直しは最小限に、手早く作業しましょう。

イラストが中央に収まるように、乾く前にガラスカボションの位置を調整しておきます。
この状態で、平らな場所に置いて半日〜1日乾かします。

動画で確認:大きな気泡を押し出しているところ
拡大して見ると押し出されている気泡が見やすいです。

(店長)
このボンドは固まるまで時間がかかりますので、慌てて作業しなくても大丈夫ദ്ദി˘ᵕ˘✨
ちょうど良いバランスの位置に、ガラスカボションを動かして調整しておきましょう。
ボンドを使い終わったら、ノズルを用意しておいた布のはぎれで拭いておくと長持ちします。
ティッシュペーパーで拭き取ると、千切れてますます汚れてしまうことがありますのでお気をつけください!😂


ボンドがあふれた場合は…?

ボンドがあふれてしまい、余分を取り除きたい場合は、目打ちなどを使うと作業しやすいです。
少量であれば、乾いてからハサミでカットすることもできます。無理に取ろうとせず、そのまま乾かしておく方がきれいに仕上がる場合もあります。

目打ちなどについたボンドは、ハギレ布で拭き取っておきましょう。

2. 仕上げと制作のコツ

いろいろな形のガラスカボションをつけて、半日ほどおいたところです。きれいにできてきました!
大体半日くらいで仕上げの作業に入ることができますが、しっかり乾かすためには1日以上おくことをおすすめします。
慌てて作業をすすめると、せっかく貼り付けたカボションが剥がれてしまうことがあります。しっかり乾いてから仕上げに進みましょう。


はさみで台紙からカットします。

できあがったパーツは、裏面に両面テープをつけてぷっくりシールのように使ったり、ボンドでセッティングにつけたり、いろいろ楽しめそうです!
両面セッティングを使ったパーツづくり

表裏で昼・夜の絵柄が入ったパーツをつくってみました!
両面楽しめて、とてもお気に入りのパーツになりそうです。

セッティングの表と裏に、作ったパーツをボンドか両面テープで留めると完成です。
とても簡単に作れますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スナップボタンを作れるパーツで、ボタンをつくることもできます。

レザーの作品とも相性よさそうですね!

Final Step
たくさんのパーツができあがりました!
ぷっくりシールとしてはもちろん、アクセサリーパーツやペンダントトップとしても使えます。
いろいろ工夫して楽しんでくださいね!



丸型の方は、20mmのペンダントトップ台を使ってみました。
鉱石の方も思ったよりいい感じに出来上がり、シールのように使う予定です દᵕ̈૩✨

久しぶりに刺繍以外の制作記事をアップしてみました。
短い時間でも気軽に作れるので、よい気分転換になり、とても楽しめました દᵕ̈૩
以前のガラスカボションの記事を書いたのは10年くらい前でした。
このボンドのおかげで、その頃から比べるととても気軽に制作できるようになったなぁと思います。


